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大学中退からの就職は厳しい?成功するポイントとおすすめ職種5選

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今や高校卒業後は、大学に進学するのが当たり前の時代になっています。

有名大学に進学し、卒業後は大手企業や国家公務員として働く、そのような目標を持っている人も多いでしょう。

しかし、一方で家庭の事情や個人の抱える事情で大学を卒業できず、中退せざるを得なくなる人も多いです。

中退すると大学卒業によって得られるはずの就職も見つかりにくく、多くの困難が待ち受けていると思い悩む方も多いはずです。

今回は大学を中退した人向けに、中退後の就職事情と就職の成功ポイント、おすすめの職種を紹介します。

中退すると就職は厳しいと考えるかもしれませんが、必ずしもそうではないですから、ぜひ本記事を参考に就職を目指してみてください。

就職できない!?大学中退者の正社員採用は大卒よりも難しい

まずは大学中退した場合、正社員として就職するのはどのくらい難しいのか見ていきます。

大学中退者の就職事情について、以下の2つのポイントを理解しておきましょう。

  • 大学中退者の正社員就職率は大卒の半分程度
  • 大学中退では最終学歴は高卒扱いになる

大学中退者の正社員就職率は大卒の半分程度

大学中退は就職が厳しいと言われる一つの理由が、正社員就職率にあります。

今から10年以上前の2012年に独立行政法人労働政策研究・研修機構が「大学等中退者の就労と意識に関する研究」として、調査を行いました。

この結果を要約すると、大学・大学院卒の正社員就職率は69.1%、大学・大学院中退者の正社員就職率は33.9%となっており、大学・大学院卒の半分程度になっています。

今から10年以上前の調査結果であり、現在では働き方の多様化も進んだことで、正社員就職率は改善しているとも言われています。

しかし、10年前の大学中退者は大卒の半分程度しか正社員で就職できず、厳しい状況にあったことは事実です。

それでも近年はコロナ禍による経済の低迷により、大学中退者の正社員就職が厳しい状況にあることを理解しておくべき点です。

参考:独立行政法人労働政策研究・研修機構「大学等中退者の就労と意識に関する研究」

POINT

大学・大学院卒の正社員就職率・・・69.1%

大学中退者の正社員就職率・・・33.9%

大学中退では最終学歴は高卒の扱いで給料などの格差あり

大学中退は職歴上、高校卒業と同じ扱いになります。

最終学歴が高校卒業と大学卒業では、応募できる求人に大きな差があり、特に大手企業や国家公務員は大学卒の求人が多いです。

給与の面でも高卒と大学卒では格差があり、色々な面で不利に働くことは否定できません。

高卒でも正社員として就職可能な職場を選ぶ、学歴を問わない職業を探す、学歴に左右されない資格取得するなどの対策が必要です。

POINT

大学中退は高卒。大手優良企業の採用条件は大卒以上が多い

大学を中退してその後に後悔する理由ランキングTOP5

大学を中退して後悔する人には、どのような理由が多いのか見ていきます。

後悔する理由には以下のものが代表的です。

  • 社会の目が気になる
  • 就職で中退は不利になる
  • 大卒が条件になっている企業を選べない
  • 卒業で得られる資格が取得できない
  • 誰に相談したらよいかわからない

社会の目が気になる

よく耳にする後悔の理由が「社会の目・世間体が気になる」というものです。

大学中退する事情は人それぞれで、家庭の事情、金銭の問題、友人関係、単位の問題など様々です。

しかし、社会的にはそのような事情は理解されず、「大学を中退した」「中途半端で投げ出した」と見られてしまうこともあります。

中退して後悔する理由には、こうした社会からのレッテルや悪いイメージに対する不安があり、結果として後悔に繋がっているようです。

特に家族や身近な人に優秀な人物がいる場合、余計に中退が目立ってしまい、後悔と劣等感にも繋がります。

就職で中退は不利になる

大学中退で後悔しやすい理由として、就職の際に中退がネックになることもあります。

中退するとマイナスイメージを持たれることもあり、「途中で投げ出す」「気概がない」などの印象を与えてしまいます。

また、面接で中退理由を尋ねられたとき、上手く説明できないことも問題です。

大卒が条件になっている企業を選べない

企業の求人には大学卒業を応募条件にしているところもあり、中退では選べる就職先が狭まってしまいます。

既に働く業界を決めており、他の選択肢は考えていない方ならよいですが、基本的に選択肢は多い方が有利です。

中退の場合、履歴書にも中退を明記することになるため、その時点で落とされてしまう可能性もあります。

中退が就職活動における最初の壁になるため、後悔する理由として挙がりました。

卒業で得られる資格が取得できない

資格を得るというと専門学校のイメージを持つかと思いますが、大学でも共通する部分は多いです。

例えば医師、看護師、薬剤師など学校卒業が基本となっている職業が当てはまり、他にも大卒なら有利に取得できる税理士などの士業も当てはまります。

中退すると卒業が条件の資格は取得できず、無資格として就職活動をすることになるため、不利な条件に置かれます。

中退後の後悔を少なくするには、学歴を問わない資格取得を目指すのも選択肢となるでしょう。

中退からの就職について誰に相談したらよいかわからない

最後によくある後悔の理由が、誰に相談したよいのかわからないというものです。

2019年の文部科学省の調査報告によると、大学を中退する人は全体の1.95%、つまり50人に1人です。

多くの大学生は卒業している中、中退者は少数派であるため、誰に相談してよいかわからずに後悔する人が一定数います。

ハローワークやサポステ、ジョブカフェなどの若者支援も、中退して間もない若者にはハードルが高いという現実があります。

参考:文部科学省 調査報告

大学中退後に就職を成功させるポイント

ここまでは不安になることを書いてきましたが、大学中退後に就職を成功させるには何が必要なのでしょうか。

就職を成功させるポイントをまとめたので、チェックしていきます。

  • 空白期間は出来るだけ短くする
  • 中退した理由はポジティブに
  • 資格取得も同時に行う
  • 若手を積極的に採用するベンチャーや中小企業を狙う
  • 就職エージェントを活用する

空白期間は出来るだけ短くする

中退してしばらくはフリーターとして働き、その後に就職を目指す人も多いです。

しかし、フリーターの期間を長引かせるよりは、とにかく空白期間を短くして就職活動を行いましょう。

空白期間は企業の採用においてマイナス面にしかならず、長引くほど就職活動は不利になります。

中退したら、いち早く正社員の求人や中途採用を探し、積極的に応募してください。

特に正社員の就職は年代が非常に大きなウェイトを占めており、20代前半・20代後半・30代では年代を経るほど、正社員採用される確率はどんどん下がっていきます。

空白期間を短くするためにも、まずはハローワークや就職支援サービスに相談してみましょう。

中退した理由はポジティブに

中退理由は人それぞれで、「単位を落としてしまった」「家族の介護」「学校に行くのが嫌になった」など様々です。

しかし、中退理由をそのまま履歴書や面接で伝えてしまうと、マイナスにも受け取られかねません。

そこで成功のポイントとして、中退の理由は出来るだけポジティブなものにすることが秘訣です。

中退理由をそのまま伝えるのではなく、エピソードも交えて将来的な目標まで関連付けてみてください。

資格取得も同時に行う

就職活動と同時に資格取得も進めると効果的です。

営業職や販売業ならFP、建設業なら特殊自動車免許、事務職なら簿記のように、資格取得のために努力する姿勢もアピールポイントになります。

資格が取得できればキャリアアップも目指せますから、就職活動と同時進行をしてみましょう。

若手を積極的に採用するベンチャーや中小企業を狙う

就職を成功させるためには、若手を積極的に採用する企業を選ぶこともポイントです。

職種や業界によっては若い世代に活躍の場を設けるため、経験よりも若手の成長に期待した採用を行うことも珍しくありません。

この傾向は設立して数年のベンチャー企業、担い手不足の中小企業に多く見られます。

大手企業ほどの高い給与は難しいかもしれませんが、企業の成長を感じられるやりがいは大手にはない魅力と言えるでしょう。

就職サイト・エージェントを活用する

大学を中退した場合、自力で就職活動を進めるよりも就職エージェントの利用も成功のポイントです。

社会経験が少ない人の場合、自分一人の就職活動では大事な自己分析が不十分なケースが見られます。

また、履歴書の作成、面接対策、雇用条件の交渉も自力で行わなければならず、自分で解決しなければならないハードルが多いです。

就職エージェントを活用した場合、自己分析から条件交渉まで担当のキャリアアドバイザーから指導がもらえます。

就職活動に不安を抱く人も、就職先に悩む人も就職エージェントを利用すると、やるべきことが明確になってくるでしょう。

学歴に左右されにくいおすすめ職種・就職先5選

続いては、学歴に影響されずに就職できるおすすめの職種を5つ紹介します。

実力次第で高収入も狙える営業職

未経験からでも実力次第で高収入を狙えるのが営業職です。

営業職は学歴よりも実力重視の業界で、あらゆる業界において必要とされる職種です。

食品販売、保険、自動車、MR、さらにはITでも営業職の力は大きく、実績を上げればヘッドハンティングもあり得ます。

必要な資格も普通自動車免許さえ持っていれば問題ないことが多く、誰でも正社員として就職が目指せます。

ただし、給与は歩合制で、成果を上げないとノルマを達成できず、ストレスが掛かりやすいことは理解しておきましょう。

知識ゼロからでもOKなIT業界

コロナ禍で伸びている業界といえばIT分野です。

パソコンやスマホの知識や技術を生かして、時代をけん引する魅力ある職種です。

現在、IT分野の発展は目覚ましく、どの企業も人手不足に陥っています。

CSSやHTMLなどのプログラミングの基礎知識が必要に思われがちですが、未経験者OKの求人も多いのがIT業界です。

必要なら入社後に勉強して資格取得をしても間に合いますから、興味がある人にはおすすめします。

また、この分野は他の職種に比べても大学中退者の就職が多く、代表者自身も中退して企業した人であるケースもあります。

大学中退にコンプレックスを抱えているなら、IT業界を目指してみてください。

学歴や資格を問わない建設業界

建設業界も学歴や資格がなくても、正社員として働ける代表的な職種です。

建設業界は慢性的な人手不足、若手の減少により後継者不足に悩んでいます。

中退を気にせず正社員として働くなら、建設業界もおすすめです。

また、入社後に施工管理に関する資格も取得できるので、就職とキャリアアップの2つを同時に目指せる点も魅力です。

高齢化により人手不足に悩む介護・福祉業界

高齢化が加速する日本では、介護・福祉業界も正社員就職を狙いやすい職種です。

日本の高齢化は令和24年頃まで増加傾向が続くとされており、全国の福祉施設数も年々増加しています。

福祉施設が増える一方で、介護を担う人材が不足しているのが介護・福祉業界の現実です。

かつては「3K」とも呼ばれ、やりたくない仕事の代表だった介護ですが、最近は政府も給与や待遇面の改善に動き出しています。

入社後に経験を積めば、介護福祉士やケアマネージャーなどの国家資格も取得でき、学歴に関係なく活躍できる仕事でもあります。

介護職の7割が女性と言われていますので、特に女性が働きやすい職場です。

参考:内閣府「高齢化の現状と将来像」

コミュニケーション能力が求められる販売・接客業

コミュニケーションが得意に人には、販売・接客業がおすすめです。

こちらも大学中退者が多く就職する職種で、自社の商品を顧客に紹介し、販売します。

営業職とも似ており、感情を揺さぶり、顧客に買いたいと思わせるコミュニケーション能力が必要です。

何より、自分の好きな商品がある人なら、その商品の魅力をより多くの人に伝えるチャンスでもあります。

販売だけでなく、イベントの企画・運営も仕事の範囲ですから、企画力やマネジメント能力も磨くことができます。

中退後の就職で迷ったときのおすすめ就職支援エージェント

中退後の就職先に迷ったとき、頼りになる就職エージェントを紹介します。

困ったときには次の就職エージェントを活用してみてください。

未経験からの正社員就職なら|キャリアスタート

キャリアスタート」 は、20代の若手の就職を応援するエージェント。

大学中退者やフリーター、高卒など、社会人経験の少ない人に向けた就職支援を行っています。

特に未経験からの正社員就職に強いのが魅力。

キャリアに自信がない人は、まずキャリアスタートに登録するのをおすすめします。

キャリアスタート(公式サイト)

大学中退者と若者に特化した就職エージェント|ハタラクティブ

大学中退や若者の就職に特化しているのが「ハタラクティブ」 です。

ハタラクティブの特徴として、中途退学者向けの就労支援サービスを導入している点が挙げられます。

中途退学者のために会話練習、キャリア相談、書類作成や面接のノウハウをプロから指導してもらえます。

豊富な職種と幅広い業界をカバーしていることから、自分の適性に見合った求人を見つけやすく、さらにキャリアアドバイザーと相談して応募する求人を絞れます。

ご自分の適性に合わせて求人を紹介してほしい、中退者に特化した就職エージェントです。

ハタラクティブ(公式サイト)

【まとめ】中退したことよりも就職後の努力が重要!

大学を中退すると、正社員就職率が低下するのは実際にありました。

ですが、重要となるのは就職後にどれだけ努力ができるか、資格を取得してキャリアを磨くことの方が重要です。

中退は個人の事情が影響するため、避けられないこともあるでしょう。

中退後に何をやりたいか、自分の興味はどこにあるか、自己分析をしっかりと行いましょう。

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