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仕事に行きたくないのは甘え?憂鬱な気分の乗り越え方

仕事行きたくない 乗り越え方
産後 仕事 復帰

【作:いけだいけみさん】

「仕事に行きたくないなぁ…」

働いている方は、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

楽しかった休日を終えた後や、朝起きたとき…もしくは常日頃から感じているという方もいますよね。

仕事に行きたくないのは甘えだなんて言う方もいますが、もしかすると心と体のSOSなのかもしれません。

仕事に行きたくない原因を明確にし、自分自身と向き合うことで憂鬱な気分の乗り越え方が見つけやすくなります。

今回は仕事に行きたくないときの原因と乗り越え方について紹介します。

明日の出勤に憂鬱感を抱えている方は、ぜひ参考にしてください。

会社に行きたくないと感じる原因は?

働いている方の約9割以上が「会社に行きたくない」と感じたことがあると言われています。

誰にでも起こりうる出勤の憂鬱ですが、その理由は様々です。

では、会社に行きたくないと感じる原因にはどのようなものがあるのかみていきましょう。

とにかく体がしんどい

仕事に行きたくないと感じる原因のひとつは、日々の仕事で体力的にきつい状態であることがあげられます。

人材不足に悩む企業や長時間労働やサービス残業で拘束時間が長いとき、繁忙期などでゆっくりと体を休めることができずハードな状態が続いているとき「仕事に行きたくない」と感じるでしょう。

仕事が終わっても帰って寝るだけと、プライベートの時間がとれずストレス発散ができないことも疲労が蓄積する原因になってしまいます。

あまりにも疲れていると「仕事に行きたくない」どころか、朝ベッドから動くことができないですよね。

人間関係に悩んでいる

職場の悩みや退職理由のトップに挙げられる“人間関係の悩み”も、仕事に行きたくない原因になります。

上司からのパワハラや話の通じない部下に会いたくないと考えると出社が嫌になりますよね。

またコロナ禍で自粛されている飲みにケーションも、新人にとって仕事に行きたくない原因のひとつでしょう。

「コロナが落ち着いて飲み会が再開されたらどうしよう」と今から悩んでいる方もいらっしゃるようです。

会社は1日の中で長い時間過ごす場所ですので、環境が居心地悪いものであればストレスが溜まりやすいです。

人間関係からの憂鬱はなかなか解消しづらいケースが多いことが特徴です。

もちろん考え方や価値観は人によって異なるため、全ての人と仲良くというのは難しいかもしれません。

しかし仕事に行きたくないと悩むほどの人間関係は、人によっては鬱の発症につながる恐れがあるので注意が必要です。

仕事が楽しくない

仕事へのやりがいを感じられず、モチベーションが上がらないという場合も仕事に行きたくないと感じる原因になります。

  • 与えられた業務を淡々とこなすだけの毎日
  • 転職後のミスマッチ、思っていた仕事と違う
  • 慣れない仕事で面白さが分からない
  • 難しい仕事に直面している

など人によって様々な背景があります。

“仕事”といってもただ単に給料をもらうためのものではなく、やはり楽しさや面白さなどやりがいを感じられない仕事は「仕事に行きたくない」と感じてしまいます。

自分の目指すキャリアビジョンと会社の将来性に違和感をもち、「このまま働いていてもメリットがないな」と感じる方もいらっしゃいます。

月曜日が憂鬱…それって「サザエさん症候群」かも⁉

楽しかった休日もあとちょっと…翌日の出勤を考えるとなんだか憂鬱になる日曜日。

「サザエさんの放送が終わると休みも終わりか」と現実に引き戻され、途端に仕事に行きたくない気持ちが沸き上がってきます。

これは「サザエさん症候群」といわれ、翌日の仕事のことを考えると

  • 憂鬱になる
  • 不安になる
  • 仕事に行きたくない
  • 月曜日が来てほしくない
  • 食欲がでない
  • だるい

といったように心身が不安定な状況になってしまうことをいいます。

海外でも同様に「BLUE MONDAY」という言葉があるように、憂鬱な日曜日に悩む社会人はどこの国でも多いのです。

明日から仕事が始まるというモヤモヤした気持ちを抱えながら、テレビに映る楽しそうなサザエさん一家を見ると、なんだかやりきれない気持ちになりますよね。

仕事が憂鬱な人必見!8つの乗り越え方

「仕事に行きたくない」と感じたとき、適切に対処することで乗り越えられるケースもあります。

ここでは、8つの乗り越え方を紹介します。

仕事へのモチベーションを少しでも上げるために、ぜひ実践してみてください。

会社に行きたくないと思う原因を探る

なぜ会社に行きたくないと思うのか、自分自身を見つめ直すことで乗り越えやすくなるケースがあります。

憂鬱な原因は一人ひとりによって異なり、もちろん対策も異なります。

まずは原因を明確にして、自分で対応できるのか・どう対応すればよいのか一度整理してみましょう。

朝に気分転換する

憂鬱な出勤を乗り超える方法に“気分転換する”ことが効果的です。

習慣化された朝のルーティーンを少しかえ、楽しみが見いだせる朝の習慣をつくっていきます。

例えば喫茶店でモーニングを食べたり、朝活セミナーに参加してスキルアップを図ったりなどです。

電車で出社している方は朝の散歩を兼ねて徒歩で通勤すれば、いい運動にもなるでしょう。

少し普段と違う朝を過ごすことで気分が変わりリフレッシュできますね。

仕事終わりに予定をたてる

仕事に行きたくない方は、退勤後に予定を入れるのも乗り越える方法のひとつ。

「仕事は行きたくない、でも友人と食事が待っている」と思いながら出社すれば、気分が明るくなるでしょう。

ゆっくり映画を観に行ったりショッピング、新しい習い事に通うのもいいかもしれません。

思い切って休む

朝の気分転換を取り入れても退勤後の予定を入れても、仕事に行きたくない気持ちが軽くならない場合は、思い切って休むのも◎

心身ともに疲れ切っている状態では仕事にも集中できず、大きなミスにつながるおそれがあります。

映画を観たりプチ旅行をしたりなど、1日好きなことをして過ごしましょう。

日頃できない部屋の掃除などしてリフレッシュするのもおすすめです。

信頼できる人に相談する

 “仕事に行きたくない”気持ちを抱えたまま過ごしていると、どんどん気持ちが沈みうつ状態に陥る方もいらっしゃいます。

1人では対応できないと思った場合は、上司や友人、家族など信頼できる人に相談するのもひとつの方法です。

職場の人間関係に悩んでいる方や業務に関して悩んでいる方は、信頼できる上司に相談することで解決の糸口が見つかるかもしれません。

話すことで気持ちがすっきりし、新しい視野で問題をとらえられるようになることもあるでしょう。

また、自分の気持ちの整理やリラックス効果も期待できます。

規則正しい生活をする

不規則な生活は心と体の健康を蝕み、「仕事に行きたくない」感情を増幅させます。

寝る前、ベッドに入ったままスマホ片手にSNSをしていませんか?

なかなか寝付けず、睡眠不足のまま出社…という方も多いかと思います。

スマートフォンのブルーライトは、眼精疲労や睡眠の質の低下を引き起こします。

十分な睡眠や栄養のある食事、適度な運動をするなど生活リズムを整えることで心身の負担を軽くすることができるでしょう。

スキルアップを目指す

自分に自信がない、仕事が面白くないと感じる方はスキルやキャリアを見直し、スキルアップの勉強に取り組んでみるのも効果的です。

ある分野のプロフェッショナルを目指せば、スキルを活かした転職もしやすく、新しい知識を身に着けることで仕事に前向きに取り組めるようになるかもしれません。

どうしても無理なら転職も◎

気分転換をしても誰かに相談をしても、「やっぱり仕事に行きたくない」と憂鬱を感じている方は、今の仕事そのものに原因がある可能性があります。

職場環境や待遇、仕事内容などは自分の努力だけでは改善できることではありません。

行きたくない気持ちを我慢し続けると、心と体に限界がきてしまう可能性があります。

冷静な判断ができなくなる前に、転職を視野に入れて行動してみてください。

転職情報を集めたり転職エージェントに相談してみたり…新しい行動を進めることで視野が広がり仕事への向き合い方が変わってくるかもしれません。

仕事の楽しさを再発見できるかもしれませんし、「やっぱり今の仕事は無理」と判断するきっかけになるでしょう。

転職すると決めつけずに、一度シミュレーションしてみることがおすすめです。

危険!こんなときは心のSOSかも!

これまでお伝えした気分転換やスキルアップなどで、憂鬱な気分を改善できれば問題ありませんが、心と体にSOSのサインが現れる場合があります。

以下のような状態が出ている場合は注意しましょう。

  • 理由なく涙が出る
  • 出勤前に吐き気や腹痛がでる
  • 仕事のことを考えると眠れない

仕事に行きたくない心の拒否反応が、身体の不調として現れることがあります。

心の疲労はなかなか感じにくいものですが、これらの不調があれば無理をせず休職や退職を検討する時期かもしれません。

心と体の不調や「眠れない」を放置することで鬱に陥ってしまうケースがありますので、病院で相談されてみるとよいでしょう。

【まとめ】心と体のSOSと向き合おう

今回は仕事に行きたくないときの原因と乗り越え方について紹介しました。

「せっかく入社した会社だし頑張りたい」

と思っても我慢し続けるのは心と体にとって良くありません。

無理に仕事をしてもパフォーマンスは低下し、職場の人間関係や評価にも影響を与えかねません。

まずは自分と向き合い、対応できるようであれば紹介したような改善策を試してみましょう。

もし一人では対応できない場合は、転職も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

いけだいけみさん

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